静岡のワザ×技、ココカラ。
静岡に息づく名匠たちの技。
それは一度繁栄を極めながらも、時代の波に埋もれていった。
しかし、その火を消してはならない。
今こそ、眠る技を呼び覚まし、
新たな価値へと革新させる時。
「技と技」の掛け合わせで生まれる
静岡産業の未来。
その挑戦の名は――
「プロジェクト 静岡のワザ×技、ココカラ。」
活動理念
静岡のすごい技と情熱を掛け合わせ、地域資源や伝統技術を活かした新たな価値を創造する。
技術や才能を結び付け、革新的な製品やプロジェクトを生み出し、静岡の可能性を「ココカラ」世界へ発信する。
目的
新たな価値創造
静岡の地域資源と技術を掛け合わせ、 新産業を創出することで、地域の経済を 活性化させる。
メンバー間の化学反応を通じて、革新的な アイデアやプロジェクトを生み出し、 それを世界に発信する。
伝統技術の復活・保存・革新
静岡において、かつて盛んだった 伝統技術を再興し、現存の技術を 守りつつ現代に合わせて革新し、 次世代へと継承する。
「もったいない」を価値に変え、 伝統と技を新しい産業へとつなげる。
クリエイティブな未来の設計
静岡のモノづくり産業の 未来をデザインし、地域の クリエイティブ産業を振興する。
「やってみよう!」の精神を 合言葉に、静岡から世界に向けて 新たなチャレンジを行う。
プロジェクト
株式会社きんぱら
1968年創業。 「木を診る目」を生かし、国産材やローズウッド、チークなど 世界の銘木を輸入し、自社工場で加工。 家具、楽器、建築の表面材を提供し、品評会で多数受賞、業界の流行を牽引。 バーズアイ・メープルなどの人気樹種もいち早く市場へ。 未来を見据え、「三歩前を見て半歩前を歩く」精神で環境に配慮。 伐採後の植林を実施し、新たな森を育てています。